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高森明勅
2022.4.25 09:00皇室

4月29日「昭和の日」に「皇室セミナー」を開催

4月29日は「昭和の日」。
この日に「皇室セミナー 昭和の日に皇室を考えよう」という
タイトルのトークセッションが行われる。
登壇者は、私と憲政史家の倉山満氏。

対象は主に20代・30代の若者たちだ。

応募開始後、500人の会場がたちまち予約で満員になって、
キャンセル待ちが出ている状況らしい。
頼もしい反応だ。
主催者側で用意してくれた当日取り上げる
テーマは以下の通り。

①なぜ皇室は大切な存在なのか
②眞子さまのご結婚について
③皇位継承の将来について
④100年後の皇室について

せっかく「昭和の日」に行うイベントなので、
①については、私自身もいささか関与した「昭和の日」制定(祝日法改正)
の趣旨とも絡めて、話をするつもり。
楽しく、真剣な会にしたい。

追記

プレジデントオンライン「高森明勅の皇室ウォッチ」
今月1回目「引き裂かれた20年…天皇になる“かもしれない”愛子さまを
天皇家はどう育ててきたか」は、22日に公開された
(なおタイトルは毎回、編集部で付けている。念のため)。
2回目は29日に公開の予定。

https://president.jp/articles/-/56608

【高森明勅公式サイト】
https://www.a-takamori.com/

高森明勅

昭和32年岡山県生まれ。神道学者、皇室研究者。國學院大學文学部卒。同大学院博士課程単位取得。拓殖大学客員教授、防衛省統合幕僚学校「歴史観・国家観」講座担当、などを歴任。
「皇室典範に関する有識者会議」においてヒアリングに応じる。
現在、日本文化総合研究所代表、神道宗教学会理事、國學院大學講師、靖国神社崇敬奉賛会顧問など。
ミス日本コンテストのファイナリスト達に日本の歴史や文化についてレクチャー。
主な著書。『天皇「生前退位」の真実』(幻冬舎新書)『天皇陛下からわたしたちへのおことば』(双葉社)『謎とき「日本」誕生』(ちくま新書)『はじめて読む「日本の神話」』『天皇と民の大嘗祭』(展転社)など。

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